ツーリングで田貫湖に行ってきました。
後述しますが、田貫湖は逆さ富士やダイヤモンド富士で有名です。
逆さ富士を見るために、私は何度か行ってますが未だ見れていません。
田貫湖を記事にするなら、是非とも写真を載せたいところなのですが…自分では撮れておらず…
それでも田貫湖は個人的に好きな湖の中でも上位に入るほど気に入っている場所なので、今回は記事にしてみることにしました。
ちょうど2024年の春に、展望デッキがリニューアルするそうなので気になる方はぜひ行ってみてください!
■田貫湖
大きさは東西1km、南北0.5km、周囲3.3km、水深約8m、水面の標高は660m。
小さな沼を、農業用水確保のために人工的に拡大して出来た湖です。
空気はひんやりと冷たく静かで、しっかりと湖畔の雰囲気を感じられます。
■楽しみ方たくさん!豊富なアクティビティ
キャンプ
田貫湖の湖畔には、田貫湖キャンプ場という公営のキャンプ場があります。
テントサイトは完全予約制で、管理事務所では薪や炭も販売しています。
魚釣り
中にはブラックバス狙いのルアーフィッシィングを楽しむ人も散見されました。
ハイキング&サイクリング
湖畔を歩いている人は平日でもちらほら見かけます。
レンタサイクルもあるので、サイクリングも良いかもしれません。
自転車だと一周20分くらいで、E-BIKEの貸出もあるようです。
野鳥が多く、バードウォッチングもできるそうです。
その他にもボートに乗れたり、休暇村富士では日帰り温泉も楽しめます。
■富士山の魅力満載!四季が彩る景観
休暇村富士前展望デッキ
田貫湖は大沢崩れのほぼ正面です。
大沢崩れとは、富士山の西側の斜面の谷のことです。
田貫湖は、ちょうど大沢崩れの正面方向で富士山の険しい山容を見ることができます。
私の写真では雲が重なって分かりづらいです…
たぬき展望台
田貫湖から見る富士山の中でも有名なシチュエーションが2つあります。
1つは、ダイヤモンド富士。
4月20日前後と8月20日前後の午前6時頃の日の出の時間に、富士山頂から朝日が昇って重なり放射状に光り輝く様子のことです。
もう1つは、逆さ富士。
風のない空気の澄んだ日に、湖の水面が鏡面になり富士山が逆さまに映り込む様子のことです。
特に冬場に見られるそうです。
ダイヤモンド富士と逆さ富士が合わさったダブルダイヤモンド富士もあるそうです。
一度でいいから見てみたいですね。
気になる方は画像を調べてみてください。
たぬき展望台の狸
春は約350本のソメイヨシノや山桜にツツジ、夏はホタルが鑑賞できます。
秋は紅葉に、冬は雪の積もる富士山。
四季がそれぞれ景色を彩ります。
■アクセス(田貫湖)
田貫湖パーキングは無料で駐車台数45台、トイレもあります。
国道139号線から静岡県道414号富士富士宮線を少し反れたあたりです。
休暇村富士やキャンプ場はサイトごとに駐車場が別にあります。
田貫湖パーキング付近
今後も田貫湖には、何度か行くと思うので備忘録代わりに書きました。
今回はツーリング観光で、見たくても見れない景色をちょっとリアルにお届けしました笑
田貫湖は楽しみ方様々です!
レジャーやツーリング、ドライブでもぜひ!
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